戸田市では来年度から議員報酬が約9%アップし年間約800万円になります。それだけ高額の報酬を払って、「どんな議案もだまって賛成する議員」「自分の団体やコミュニティーの都合ばかり言う議員」「個人的な感情で突っ走る議員」が必要でしょうか?市が出してくる予算や計画をしっかりチェックして手直ししたり、市の課題を把握してコスパの良い政策を提案する、議員としての理想像を目指して活動してきたこの4年間の実績と、次の目標をお知らせします。
●シニアの健康は効果の高い投資!セカンドライフを応援
●スポーツセンター無料化やシニア向けトレーニング拡大
●民間スポーツクラブ利用助成
●ウォーキングコース新設を!
●帯状疱疹ワクチン助成(コストパフォーマンスを計算で立証。19’12議会→24’4実現)
●効果が高く身体負担の少ない検診・ワクチンを新規導入
●がん検診…効果の高い検査に!効果の確認された検査を積極導入。がん見落とし防止へ!
●乳がん検診の毎年実施+超音波検査の追加導入を!
●胃がん検査にピロリ菌検査の追加導入を!
●肺がんCT導入を!
●中高年のワクチン無料化を!
●独居シニア世帯の孤立防止(地域職員や保健師、民生委員、ご近所さんのネットワーク構築)
●シニアの「生きがい就労」(職種を開拓し、希望に合わせて働けるように)
●議員特権を廃止!「名誉職」から機能的な議会へ
●行政の独断専行を防ぎ、議論をスムーズに行うのが目標
●ようやく実現!議員定数カット(26人→25人)議論のスピードアップ、議会機能の向上へ
●初のオンライン視察を実施
●多額の報酬見直し(ほぼ全議員が戸田市の関連団体「衛生センター議会」、「競艇議会」の議員を兼職。議員報酬とは別に報酬が支払われています)
●費用弁償(議員報酬とは別に支払われる出席手当。1日あたり1500円)廃止
●公費による視察旅行の廃止(リモート会議でコストを削減し、件数を増やします)
●「行政への要望、すべて公表」口利き防止条例を制定
●議員表彰の廃止※酒井は表彰をすべて辞退(戸田市表彰〈在職8年〉、全国議長会10年表彰、15年表彰、等)議員は名誉職であってはならない、という考えです。

議員年金の復活、許すまじ!!
議員年金廃止デモ参加(2010)
●学力アップ+AI時代に対応した技術の習得を
●子育ての負担感を減らし、少子化改善へ!
●3才になれば一律の昼寝は不要!
●見直した園を支援し、後押しを
●タブレットを生徒1人に1台配置(国の後押しで実現!’19.9議会→’22.4)
●小学校のプール設備廃止、民間委託(南小で実現!’19.9議会→’23.4)コスト削減、授業効果・安全性アップへ!
●小中の習熟度別クラス(教育効果・子供のやる気アップ!)
●給食費、年間1万円安く(財源を示し、税投入¥0の方法を提案→未実施)小中通学の負担軽減を!
●IT教育のマイナス面(ランドセル重すぎ、不適切な使用)防止!教育効果を引き出します
●小中に立ち机導入(学力10%アップの実績)
●小学校のプール設備廃止、民間委託
(戸一小。建替計画をストップできず)→プールを廃止しない学校は、民間スイミングスクールのコーチへ委託を!
●ITトレーニング施設 (AI時代の仕事に対応)
●「命を守る」のが最優先。課題に優先順位を!
●コストパフォーマンスの高い政策を選択します
●障害者雇用が拡大へ!「障害者雇用のプロ」との包括提携を仲介!企業側が年間1600万円のコストを負担し、就労研修を実施してくださることに。
●「広報戸田市」の全戸配布がついに実現!12年越しの活動 (’11.12、’18.9議会→’23.4)同じ市民なのに3割の世帯に市の配布物が届かない、長年の課題が解消
●障害者就労「3倍増」を実現へ!
岡山県総社市では、障害者の完全雇用に成功。
就労の質、人手不足解消も両立します。
●市民の倒壊死を防げ!
現在の支援策は不十分。
財源を集中し、住宅耐震化の加速を!
●核ミサイル攻撃の想定を!
(侵略戦争となれば、首都東京への攻撃が予想されています)
●長期コストを分析し、質を落とさず安い方法を選択
●市民ニーズに合うものを作り、コスパのいい施設に
●市特養改修 (改修コスト30億円→10億円へ)20億円カット!
●スポーツセンター改修(改修コスト35億円→建て替えに計画変更)25億円カット!※15年間の運営コスト、資産価値を含む試算。
●新築よりも高くつく不合理なハコモノ計画の撤回に成功!!計45億円カットだからちょっとだけ自慢させてください
2020年前後から、2つの不合理なハコモノ計画が進行。計算するといずれも新築より20~25億円も高くつく不合理な計画でした。私は、議会のたびに(4連続)数字を示して計画の不合理さを説明し、市長側に見解を質問。また、委員会声明を出すため合意形成に尽力。数十億円という巨額のムダを避けるため、なりふり構わず突き進めたのは、分析による裏付けと、ムダ一掃の信念があればこそ、と自負しております。


↑築44年で老朽化が進む戸田市スポーツセンター。ひし形の建物を2つ並べた形状は管理・修繕がしづらく、陸上トラックや駐車場の配置が制限される。今後は、建て替えコストを抑え、広く市民の健康づくりに役立つ計画づくりを!
●市民医療センター:毎年約3億円の赤字解消と、医療サービスの質向上
酒井が市政において一番大切だと考えるのは市民の意思が最大限、市政に反映されることです。あくまで一人ひとりの戸田市民の意思の積み重ねで「新しい戸田市」を作ります。
質の高い議員活動のためには、皆様からのご意見が必要です。どのようなことでもぜひご一報下さい。