戸田市議会議員選挙を終えて

本日、戸田市議選の最終日となりました。お陰様をもちまして、思い残すことなく無事に活動を終了することができました。一般市民の皆様には大きなマイクで大変失礼いたしました。また、お手伝い頂いた皆様には、厳冬期に自転車と徒歩による選挙という大変無理のある選挙にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

今回、36名という異例とも言える多数の候補者が立候補しました。いずれも個性あふれる、バラエティに富んだ候補者です。そのような中で、酒井の特徴は「政策」です。皆様から頂いたご意見を踏まえた政策を、自信をもって打ち出しております。投票先に迷われている方がおられましたらぜひ、酒井の政策チラシを他の候補と見比べて頂き、選んで頂ければ幸いです。
https://sakai-ikuro.com/

戸田市議会議員選挙(1/29金,30土)

今日も街頭演説。
大変お若い皆様からのご声援、誠にありがとうございます!!皆さんが元気に遊んだり、楽しく勉強したりできるようにするのが、オジサンたちの仕事です。
一休みは公園の水飲み場で。
連日、菅原市長、金野県議の応援、ありがとうございます!
わが家の頼もしい応援団たち。

戸田市議会議員選挙(元気に活動してます!)

戸田市議会議員選挙は本日5日目。投票日まであと3日となっています。私、酒井いくろうは今回の選挙も、過去4度の選挙と同様、選挙カーを使うことなく、皆様に直接政策を訴える選挙活動を行っています。

選挙というのは大きなマイクでうるさかったりもしますが、政治家を入れ替えることができる、議員の顔ぶれをガラッと変える可能性があるという意味で、大変優れた制度であると思います。だからこそ連呼行為ではなく、少しでも政策をお知らせし、皆様に戸田市の未来を考える一週間にして頂ければという一心です。

冷たい雨の選挙初日(1/24)。徒歩による遊説活動中。

駅前、公園前、住宅街…朝から晩まで昼食休憩以外、街頭を自転車で移動しながら皆様に政策を訴えて回っております。

次の演説場所までの道順を確認中。
自転車の街宣部隊を先導するのも私、酒井です。

長年、酒井を応援して下さっているご婦人と今回ようやくお会いできました!
たまにはこんな素敵な出来事もあります。

連日、応援に入って下さっている皆様。いつもありがとうございます!
上田前埼玉県知事(現参議院議員)、中原吉川市長、猪原和光市議、戸田吉川市議。

皆様から、先週土曜日(1/23)朝刊に折り込んだ政策チラシや、選挙公報の内容への反響が続々、届いております。特に、「シニアの皆様のジム、プール無料化」と「コロナ対策(PCR検査の拡大、ワクチン確保、医療崩壊の阻止)」への期待の高さを感じております。

すでに期日前投票は始まっており、投票日当日(1/31日曜日)の混雑を避けるためにも、期日前投票の利用が勧められています。ぜひ早めの投票をお願いいたします。

↓↓↓私、酒井いくろうの政策チラシはこちらです↓↓↓
https://sakai-ikuro.com/wp-content/uploads/2021/01/report_2021_1.pdf

【追伸:YouTubeデビュー!?】選挙中の演説をユーチューバーの方が撮影して下さいました。地方選挙の政見を無編集で放送する大変有意義な活動をされている方です。自身の演説を初めて見ましたが、話はともかく体の動きが多いなと思いました。。よろしければご覧ください。

選挙公約が実現!?(秩父市の話ですが…)

私、酒井は今回の選挙において掲げる政策の第一「コロナ対策」、特にPCR検査件数の拡大を重視。「●市独自のPCR補助拡大を!だれでも自宅で1000円検査」を重点政策としています。

本日のニュースですが、なんと!秩父市において私の提言と全く同じ「民間委託により、自宅で1000円、誰でも必要な方がPCR検査を受けられる」支援による、検査件数の拡大の取り組みが開始されます。
http://www.city.chichibu.lg.jp/secure/11815/20210125chiikiiryotaisaku.pdf

PCR検査件数の拡大がコロナ対策の鍵。保健所の検査件数ではとても足りず、また医療機関での検査はいろいろな意味で敷居が高い。市民の命を守ることを考えれば、PCR検査をさらに受診しやすくし、検査件数を拡大することは、どうしても必要な政策です。
秩父市は県内でも特にコロナ患者数が多いというわけではありません。一方、戸田市は県内で最も人口当たりの患者数が多く、医療崩壊の危機に立たされています。戸田市の方がより必要性の高い政策です。戸田市においても秩父市と同様の取り組みが可能な限り早く実施できるよう、菅原市長に強く働きかけて参りたいと思います。

コロナ対策・緊急要望を提出


コロナが猛威を振るっており、市民の皆様の間にも懸念が広がっています。市内においても感染者数が急増し、一般患者の受診や救急搬送にも支障が出るなど、医療現場は大変過酷な状況となっています。この事態に際し、私たち戸田の会はこれまで継続して行ってきた要望を統合し、菅原市長に要望書として提出。医療機能の維持に向けた取り組みを始めとする一層のコロナ対策の強化を求めました。

要望のうち、特に重要な点として、
1.戸田市は医療崩壊の危機に瀕しています。病院の支援、サポートや、患者振り分け機能の強化により、現場が医療業務に集中できる環境を作ることが大切です。
2.PCR検査件数の拡大が、コロナ抑制の鍵である一方、保健所の検査件数は全く足りていません。そこで、例えば民間会社へ委託を行い、自宅で1000円で受けられるよう支援するなど、必要な方にPCR検査を拡大する支援が有効と考えます。
3.希望もあります。ワクチンの接種が始まれば、収束まで早ければ半年とのこと。国からのワクチンを確保し皆様にいち早くお届けする体制づくりが必要です。
収束まであと少しの間、的確な疾病対策、経済支援に全力を挙げ、皆様とご一緒に危機を乗り越えていきたいと考えております。

リンクのチラシは「緊急提言」の内容、また海外の事例を掲載し、変異種の脅威に対応するため、ワクチン接種の加速を促す内容等となっています。

コロナワクチンの早期確保を!

コロナが猛威をふるっていますが、その一方で来月からワクチン接種が始まります。戸田市でもできる限り早期に希望者全員が接種をできるよう、今から準備が必要なはず、と考えました。

コロナワクチンの確保について調査したところ、自治体の努力により国から下りてくるワクチンの量が大きく左右されるようであることがわかりました。

ぜひ戸田市でも医師会と交渉し、接種できる医療機関の確保や、一度に大人数に接種できる「集団接種」の実施、通知の円滑化等を図り、第一段階で大量確保、大量接種を実現したいところです。
短期間での大量の事務作業は負担が重いため、他部署から保健部門への事務方の増強を行い、専門チームを立ち上げることも検討頂くよう申し入れました。

1/5(火)の段階で、情報収集や官庁へのヒアリングを行い、すがわら市長への要望を行ったところ、次の日には下記の発表。

【専属プロジェクト・チーム「新型コロナウイルスワクチン接種対策室」を設置しました】
https://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2021-vaccinept.html

スピード感のある対応がすばらしいですね!
ワクチンの確保へ向けた体制作り、戸田市は大丈夫そうです。

活動報告チラシ「市民の意思を第一に。」【2020年度第5号】

第5号チラシは、わが町戸田市をより良い場所にするための政策をご提案する政策集です。
ぜひ他の方々のチラシと見比べて下さい。12年間の活動を通して頂いた何百というご意見をふまえ、つぶさに戸田市を調査し、「次はこれを石にかじりついてでもやらなくてはならない」と確信する課題ばかりです。

今回、「まずはコロナ対策に全力」と題しましたが、コロナ終息後には多くの課題が待っています。コロナ以外の戸田市固有の災害(首都直下地震や荒川堤防の決壊)への対策や、医療政策の立て直し、シニアの皆様の孤立防止や健康づくり、社会変化に負けない小中学生の学力向上、これらの取り組みを支える財源の確保。1つとしておろそかにできない課題ばかりです。
今後も頑張りたく、応援をお願いいたします。

【第5号の内容】
・「まずはコロナ対策に全力」
・「医療福祉」人生100年時代! 医療の改善で健康長寿
・「教育・子育て」授業効果UPで学力向上!産前・産後の負担減へ!
・「行政改革・効率化」ムダを無くし、行政サービスを改善します
・「防災・防犯、交通安全」疫病、浸水対策を急ぎ、安心・安全な街に!