昨日1月31日の戸田市議会議員選挙において、私酒井は「戸田の会」メンバー5名ともども当選させて頂きました。皆様のご期待にお応えできるよう、戸田市をさらに良い街にすべく、ますます頑張ってまいります。
活動報告チラシ「市民の意思を第一に。」【2020年度第5号】
第5号チラシは、わが町戸田市をより良い場所にするための政策をご提案する政策集です。
ぜひ他の方々のチラシと見比べて下さい。12年間の活動を通して頂いた何百というご意見をふまえ、つぶさに戸田市を調査し、「次はこれを石にかじりついてでもやらなくてはならない」と確信する課題ばかりです。
今回、「まずはコロナ対策に全力」と題しましたが、コロナ終息後には多くの課題が待っています。コロナ以外の戸田市固有の災害(首都直下地震や荒川堤防の決壊)への対策や、医療政策の立て直し、シニアの皆様の孤立防止や健康づくり、社会変化に負けない小中学生の学力向上、これらの取り組みを支える財源の確保。1つとしておろそかにできない課題ばかりです。
今後も頑張りたく、応援をお願いいたします。
【第5号の内容】
・「まずはコロナ対策に全力」
・「医療福祉」人生100年時代! 医療の改善で健康長寿
・「教育・子育て」授業効果UPで学力向上!産前・産後の負担減へ!
・「行政改革・効率化」ムダを無くし、行政サービスを改善します
・「防災・防犯、交通安全」疫病、浸水対策を急ぎ、安心・安全な街に!
活動報告チラシ「市民の意思を第一に。」【2020年度第4号】
活動報告チラシ「市民の意思を第一に。」【2020年度第4号】
第4号チラシは「チェックしないと損をする!~街づくりは行政のムダ一掃から」と題し、4年間の成果と積み残し課題をまとめたチラシです。
3期目となる今期の成果のうち、主なものは下記。
1.30億円もの不合理なハコモノ工事(市特養の新築よりも高額な修繕)を、見直しに誘導
2.コロナ問題の発生以前に、災害等に備えたリモート授業と、小中学生のタブレット1人1台体制を提言し、実現
3.議会改革委員長として3年間の任期中、次の議会改革を主導
・ICT導入によりペーパレス化。効率化とコスト削減の一石二鳥となる改革を実現
・海外派遣の大幅削減と、全額自費による海外友好都市への訪問を実施
・政務活動費のチェック強化に向けた「領収書・使途をすべてウェブ公開」実施
4.がん検査の改善。胃がん検診における内視鏡検査の導入
5.小中一貫校(戸田東小中学校)を設置
今期はこれまで以上に、市民の皆様にとって大きな価値のある成果が出たと自負しております。
上記1,2のように短期間で電撃的に成果の出たテーマもあれば、3~5のように何年も(5の小中一貫化はなんと15年!)提言し続けてようやく大きな実を結んだテーマもあります。
やはり、活動し提言し続けることが、改善への王道であると感じます。
その一方で、戸田市にはまだまだ深刻な課題が山積しています。
財政は大幅に悪化しつつあり、シニアのセカンドライフ充実、小中学生の学力向上、医療政策にも大きな改善の余地が残されています。
まずはコロナ問題に全力を尽くし、終息後にすばやく課題に取り組むことで、明るい未来が待っています。
ぜひチラシをお手にお取りいただき、ご賛同頂きますようお願いいたします。
【第4号の内容】
・「チェックすないと損をする!~街づくりは行政のムダ一掃から」
・「ハコモノ」公共施設のコスト削減と、サービス向上を!
・「長寿社会」シニアのセカンドライフ充実と、もしもの備え
・「教育」子供たちの学力と成長を促す、絞り出す
・「議会改革」議員特権の廃止、議会機能アップ
・「子育て」不安と負担感に正面から向き合います
・「医療」市の医療政策が健康・長寿を左右する!
・「行政改革・社会の効率化」税金のムダ一掃を
・ご意見募集
まずはコロナ対策に全力
活動報告チラシ「市民の意思を第一に。」【2020年度第3号】
活動報告チラシ「市民の意思を第一に。」【2020年度第3号】
第3号チラシも第1号と同じく「行政の効率化」をテーマとしたチラシです。
第1号では「効率化・ムダ一掃⇒重要課題へ投資」を掲げ、特に少子化問題と高齢化社会に即した町づくりへの注力を促す内容でしたが、コロナ問題を機に戸田市をとりまく状況も変わりました。第3号では「コロナ対策、災害対策の財源確保」を第一に提案しています。
また、第1号で提言した市特養の「新築より高額の修繕計画」撤回が決定し、決断した菅原市長の快挙として詳細をご紹介。その一方で、あらたな課題としてスポーツセンターのやはり「新築より高額の修繕計画」について取り上げています。
コスト削減、税金のムダ一掃への取り組みは尽きることがありません。課題を1つ1つ見つけては具体的にムダを指摘し、対案を提示し、市民の皆様のご賛同を募りながら進めていくしかありません。私が市議会議員である限り続いていくであろう作業だととらえています。
さらに今回は、未曽有の被害をもたらしたボートコース水害の再発を防止する画期的なアイデアをご紹介しました。国のダム政策と同じく、事前放流により再発を完全に防ぐことができます。もし実現すれば、戸田市においても、タテワリを排し、コストをかけることなく行政サービスを大幅に改善できたという素晴らしい事例になるはずです。市内の専門家2名から頂いた提言を元にした政策提言ですが、久しぶりにワクワクするテーマに出会った気がしています。
コロナ問題は大変心配されますが、そのような中でも市政を飛躍的に改善する手立てがいくつもあるのは明るい希望です。ぜひ皆様のご賛同をお願いします。
【第3号の内容】
・コロナ対策、災害対策の財源確保「市民負担の削減と、行政サービス向上の両立を!」
・不合理なハコモノ計画「撤回へ!ご協力を」
・ボートコース水害「再発防止はこれしかない!」
・快挙!ムダなハコモノ計画を撤回「市特養『戸田ほほえみの郷』の修繕計画」
・ご意見募集
新型コロナ情報チラシ「力を合わせて!!のりこえましょう」
緊急事態宣言の発令を受け、急きょ情報チラシ第2弾「新型コロナウイルス感染症・力を合わせて!!のりこえましょう」を作成しました。このあと市内全戸にポスティング、駅頭配布、新聞折込の各方法により皆様に広報活動を行います。
今回のチラシは、皆様からの不安の声やご意見ご要望にお応えし、緊急かつ柔軟な補償や支援などの政策提言のほか、あまり周知されていない感染予防の方法、正しい備蓄の方法、その他よく頂く質問など。
少しでも皆様の感染予防と不安解消に役立つ内容をと考えて編集しました。
チラシの1面で、市内の現状や皆様からの声をもとに、戸田市に対して3つの緊急提言をしています。
1.休業要請等により仕事ができなくなった事業者・個人への十分かつ緊急の補償
とくに、市内の飲食店を中心に打撃が広がっており、倒産が増える恐れがあります。国の補償は不十分なものになる可能性が高く、せっかく増えてきた市内事業者を守るためにも十分な規模と速さが必要です。
2.生活困窮者その他に対する早急な支援、スピード感ある柔軟な対応
前代未聞の事態には、前代未聞の対応が必要になります。公平性や決定手続きなどが役所にとって大切なのは当然ですが、今回のような事態で次々と生活困窮者、精神的に追い詰められる方、健康を害する方などが発生すれば、それに応じて次々と対応していくことが求められると考えます。
期間限定の買い物券の早期発給などが候補です。
3.子どもの運動不足とストレス解消
子どもにとって外出ができないのは大変なストレスになり、親の皆様もご苦労ご心配が大きくなっています。感染予防には十分な配慮をしつつ、外遊びのできる環境をつくることが求められると考えます。
現状では、市内の大規模公園や施設の多くが閉鎖されています。特に、道満グリーンパークは市外からの利用者が多く、現状では人の密度が高いため閉鎖せざるをえません。
そこで、市民に限定した道満グリーンパーク利用の検討をするなどの対策を検討頂きたいと思います。
詳細はチラシをご覧ください。
また、皆様の現状について、またご意見ご要望を引き続きお待ちしております。
新型コロナ・追加要望を菅原戸田市長に提出
本日、国が緊急事態宣言を実施。これを受けて「戸田の会」は新型コロナウイルス感染症についての追加要望を緊急に取りまとめ、菅原戸田市長に提出しました。
前回の要望から大幅に増強した6分野(周知啓発、市役所対応、経済、病気対応、高齢者・障がい者・要支援者等、子ども)35項目もの内容。他自治体の事例や市民の皆様から頂いたご意見ご要望を反映したものとなっています。
引き続き、皆様からのご意見ご要望を募集しています。
追加要望第2弾に反映し、直接市長に要望いたします。
↓↓今回の要望書(PDF)↓↓
新型コロナウイルス感染症対策に関する追加要望
↓↓「戸田の会」新型コロナの啓発チラシもご参照ください↓↓
https://sakai-ikuro.com/archives/2020/02/post_1854.html
戸田市民の自殺者が大幅減!
「戸田の会・第1回市政報告会」を開催
「戸田の会・第1回市政報告会」無事終了しました。当日はお盆休み期間かつ、ふるさと祭り開催中にも関わらず、大勢の方にご出席いただき、ご意見を頂きました。熱い中お越し下さった皆様、ありがとうございました。写真は発表と質疑応答の様子。 続きを読む
「戸田の会」第1回市政報告会のご案内
8月17日(日)「戸田の会」第1回市政報告会のご案内
酒井が代表を務める市議会会派「戸田の会」初の報告会を実施します。
今回の目玉は、会派ホームページに公開中の日本初「リアルタイムご意見対応」の取り組みについての発表。また、各議員の活動報告も予定しています。もちろん、ご来場の皆様からは時間の許す限り、市政についてのご意見を頂きたいと思います。 続きを読む