【8/22(土)杉並のすごい減税プラン】

午前- 雑作業(自宅事務所)
14:00- 減税自治体構想フォーラム(杉並区)
19:00- 観劇:オペラ喫茶主催「杉原千畝物語」
朝から資料の読み込みなどの作業に追われた後、楽しみにしていた「減税自治体構想フォーラム」へ。
10年間、節約して税金を積み立て、その利息を原資に10%の減税を行うというプラン。
奇抜で大胆なプランです。
このプランがすごいのは、区長みずからプランを推進している点。奇抜でありながら実現性は高い。
このフォーラムも杉並区が主催。
まずは早めに到着し、会場の「セシオン杉並」を見て回る。
よその自治体の施設を見て回るのは、いろいろと発見が多い。
この施設はホールや区民センターの複合施設。
スポーツ施設、音楽室、集会室などの施設があります。
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↑のパネルは、施設内の目立つところに掲示されていました。
この施設を維持するのに、年間いくらかかっているかをすべて公開しています。
このように、施設やサービスの建設費用、年間の維持費用を全て公開すれば、区民が、
「自分が納めた税金が、どのように使われているか」がわかり、
「どんな施設が必要で、どんな施設はいらないか」ということを考える手段となります。
わが戸田市でも、我々市民にとって更にわかりやすい情報公開を進めていきたいですね。
さて、フォーラムについて。
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演者は、あの櫻井よしこ氏の他、有名ジャーナリストや教授がずらり。
1週間前(記事ご参照)に、「櫻井さんはすごいなあ、1度生で話をきいてみたいなあ」と思いましたが、案外早くその機会がきました。
人生おもしろいものですね。
美しくて気品があり、そしてわが国を深く憂いているのが、言葉の端々から伝わってきました。
横浜の中田市長とならんで「地方改革の旗手」とされる、山田区長もパネリストとしてご出席。
山田区長、現在の総選挙について尋ねられると、
「いま、日本丸の底に穴があいている。なのに『私が船長になったら、レストランのステーキを200グラムから400グラムに増やします』とか言っている者ばかりだ」「まず穴をふさぎ、みんなでエンジンを回そう」と訴えるのが正しい姿だ」。
山田区長は聴衆とのコミュニケーションが非常にうまく、それゆえに彼の熱いパッションが伝わってくるディスカッションでした。
ところで、上の写真の右端のスクリーンですが、、、
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要点筆記というのだそうです。
聴覚に障がいのある方も、演者がなにを言っているのかその場でわかるようになっています。
フォーラムの第2部は、な、なんと!!世界的オペラ歌手の橋爪ゆか氏、それに日本フィルによる「夕涼みコンサート」。
「茶摘み」「夏は来ぬ」「夏の思い出」「もみじ」「浜辺の歌」など、なつかしい日本の歌を歌いあげました。
古き良き時代を思い、大変感動しました。
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これだけの素晴らしいフォーラムに無料で出席させていただいたわけですが、ちらっと思ったこと。
それは、「これだけの一流ゲストを呼んで、費用のほうは大丈夫なんだろうか?」
よその自治体のことながら、少々心配になりましたが、戸田市とは財政規模がちがうので、その分大きな事業をやる余裕があるのでしょう。