議会報告(速報版)

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去る6月15日、6月議会の議場で一般質問を行いました。
メインのテーマである自殺問題について、あまり積極的ではない市幹部との間で論戦となりました。今後も追及していきます。
速報として、議会だより用に書いた原稿を掲載します。
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戸田市民の自殺者が倍増
どうするのか
「やれる範囲でやっていく」
(議員)戸田市民の自殺者はこの10年間、毎年20名前後であったが、平成21年には36名とほぼ倍増。自殺未遂者は400名前後と推測される。自殺率は県内ワースト2となっている。
国も自治体も危機感を持って自殺対策に取り組んでいる一方、戸田市においてはポスター掲示以外の対策は何も行ってこなかった。一方で自殺者数は2倍になった。因果関係は不明ながら、データ上の事実である。
1年前に同様のテーマで質問した際には、「できることからやっていく」という答弁だったが、場当たり的な対処で済む問題ではなくなった。緊急に全体計画を作って取り組むべきである。
今後の計画はどうか。必要なら担当者を増員して対策を行うべきではないか。
(医療保健センター事務長)研修や市役所内外との連携など、従前から行っている対策もある。人員の増員は難しい。
(議員)研修は質・量ともに不十分であり、連携については市役所内の相談窓口との情報共有すらできていない。また、説明によれば自殺対策をやらない理由は「人がたりないから」。だけども「増員は難しい」。つまり、「これ以上の自殺対策はやらない」ということか。
(医療保健センター事務長)人員の質が不足している。
(議員)その程度の取り組みでは、戸田市の状況がさらに悪化するのではないかと危惧する。