新年1月1日、実家へ。今年は日帰り。
この10年ほど、わが酒井家の新年は…
①「びっくり大賞」と称して、去年1年間で最もびっくりする成果を出した人を表彰し、今年一年の目標を立てる。
②その後、「今年の1字」を書き初めする。
…というのが恒例行事となっております。
「びっくり大賞」は、今やわが家の最重要行事となっており、1年の目標管理に利用しています。
2010びっくり大賞は、満場一致で年末の兄夫婦第1子誕生に決定。新年の出産予定が前倒しになり、暮れにかわいい姪が誕生!これには全員びっくり!でした♪
カワイイ!チッチャイ!!
書き初め後、みんなでパチリ。
書き初めは「太」という字に。
悪筆の私にしては、今年はとても上手く書けました。
今年は議員生活も3年目。勝手が分かってきたところで、活動量を増やしたい、という意味を込めています。
さて、新年を迎えるにあたり、政治姿勢の面での目標を考えました。
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①居住地域や特定団体への利益誘導を行わない。
(全市的な視点の政策を推進する)
②必要なことは、言いづらいことでも言う。
(しがらみや選挙の損得を考えない)
③常に「平均的な1市民の目線」を守る。
(「議会・行政の常識」は「市民の非常識」。議会や行政の空気に染まってしまっては、何のための市民の代表だか分からなくなってしまう)
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①②③全て、これまでも心がけてきたことですが、はっきりと活動指針として打ち出すことで、政治家としての行動のブレが減らせると思います。
それでは読者の皆様、今年もよろしくお願いします。