本日、小中学校臨時休業の延長のお知らせがありました。
https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/371/kyo-somu-ceremony.html
入学式も延期。わが家の娘も新1年生。
しかし、新型コロナウイルス感染症の広がりからすれば当然の判断だと思います。
前代未聞の状況には、すばやく前代未聞の対応をすべきです。
国も地域も適者生存。強い者が生き延びるのではなく、変化に適応したものが生き延びる、の言葉の通りです。
桜の季節に入学式が開かれないことを、残念に思う方は多いと思います。
しかし、式典よりも健康や命はずっとずっと大事です。
菅原戸田市長には、ぜひとも強い言葉、新しいキャッチフレーズを打ち出して頂きたい。私たち市民が新しい環境を前向きに生活していくことを後押しするリーダーになってほしいと思います。
ところで、こんなニュースも。
「ベラルーシ大統領、感染広がる中で物議呼ぶ大胆発言」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000180982.html
(引用)
ベラルーシのルカシェンコ大統領は先月下旬、感染が拡大するなかで国内でのホッケーの試合を続けるかを問う質問に対し、「ひれ伏して生きるより死んだ方がましだ」と発言しました。(中略)ベラルーシでの感染者数は4日に350人を超え、2日前から倍増していて感染拡大に歯止めが掛かっていません。
(引用終わり)
ベラルーシ、今後どうなるでしょうか??目が離せません。