【2/10(火):実りの多い一日】

9:00- 市内。戸田市の問題に詳しいある方と、政策について非公式な打ち合わせ。
13:00-14:30 ある学校で受験の激励。
17:00- 市内。教育で取り組んでいるある方とディスカッション。
18:00- 市内。市政について立ち話。
18:30- 市内。起業家のある方とディスカッション。
今日は市内でトップレベルの取り組みをされている方々とサシでお話する時間を頂きました。実に有意義で、興味深くかつ勉強になりました。
特に、17時からお話頂いたある方とは、同じ教育に関心のある同士、盛り上がりました。(ありがとうございました!)
いろいろアイデアが出たのですが、その一つに小中学校への保護者の参加というのがありました。
戸田市内には、いろんな仕事の父母がいますが、ボランティアで専門分野を生かした授業をするというものです。
例えば、半年に1回でも良いのでいろんな仕事の父母が、各クラスで職業教育をする。
先生方の職業教育も意義深いものがあると思いますが、やはり実際に働いている方の話は面白いし、興味がわくでしょう。
また、どんな形でも父母が学校教育に参加するというのは、望ましいことだと思います。
いかがでしょう?
また、私は前職の一環で医療系の学校の講師をしていました。
今はもう教えていませんが、自分が教えた学生が、この週末に資格試験を控えており、激励に行ってきました。
半分近い学生が、いまだに就職が決まっていません。そのせいか、今年の学生はおとなしい雰囲気。
そんな時だからこそ、目先やるべきこと(=資格試験)に集中することが大事なのだと思います。
直前期の受験生に、いくつかアドバイスを(激励で話したことです)。
「執念こそが試験の極意」:絶対に合格する、という執念を持った人は、どんなに成績が悪くても、ほとんど不合格になりません。試験に集中するからです。
「試験は直前一週間こそが勝負」:試験ぎりぎりは、普段考えられないくらい集中力がアップします。それを利用しない手はありません。また、暗記物はぎりぎりに覚えるほど本番までに忘れないので良いです。もちろん普段の勉強の土台は必要ですが。
「試験が始まるその時まで頭に詰め込め」:上の理由から、大事なことです。
体調に気をつけつつ、ぶっ通しで勉強するのが良いです。
試験は、合格しなくては意味がありません。必ずこれまでの努力を実らせてください。