ちょっとブレイク【杉並区の啓発事例】

この1週間、わが師匠の選挙を杉並区でお手伝いしています。
重い連載が10回シリーズで続きますので、少々別の話題を♪
①杉並の選挙啓発
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こんな派手な宣伝カーでやっています。
これは効果ありそうですね。
これと比べると戸田市は、普通の乗用車にスピーカー。音量も絞っているようで、残念ながらよく注意して聞かないと聞き取れないほどでした。
②杉並の路上喫煙啓発
以前に駅前の路上喫煙の記事で掲載した宣伝物です。
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歩道のいたるところにこの表示があります。
これも効果ありそうです。
みんなが「歩行喫煙は条例違反なんだ」と認識している場所で、あえて歩行喫煙をするのは相当なプレッシャー。
つまり、「みんなが共通に認識していますよ」ということを効果的に宣伝できれば、歩行喫煙をする人はいなくなるわけです。
それには、できる限りインパクトある宣伝物を、できる限り多く配置することです。
路上宣伝は金額が安く、配置する場所を選ばない。つまり無尽蔵に宣伝ができるということ。実際、都内の多くの駅前で、同様のサインが大量に貼られているのを見かけます。
そして、このシンプルなデザインはインパクト大です。
戸田市でも同様の宣伝物を早く導入して頂きたいものです。
(上記の記事でヒアリングを行った際には「近日中に導入する」というコメントを頂いています)