戸田市の中小企業対策

市内の有力な工業事業者の方とウェブ会議をしたところ、目先数か月はもつが1年は分からない、ということでした。
「1年ほど前の米中戦争を契機とした景気後退が徐々に深刻化→今回の新型コロナで売り上げ30%ダウン。もともとカツカツでやっていたため資金蒸発が激しい」とのお話は、倒産が現実のものとして近づいている恐怖をリアルに感じるものでした。
戸田市を代表する事業者です。市内商工業の状況は極めて厳しいと言わざるを得ません。
 
明日5月7日から、戸田市の新型コロナ緊急支援パッケージの受付が始まります。
(新型コロナ緊急支援パッケージ=新型コロナウイルス感染症による影響を受けた市内中小企業者の方々の資金繰りを支援するため、市内中小企業者が実質無利子・無保証料で融資を受けられる制度)
私も受付状況を視察し、必要に応じて枠の拡大を提言するつもりです。
 
危機に際して最も大事なことは、お金を惜しんではいけないということです。リーマンショックの時も、アメリカは国家予算の何倍という恐ろしい金額を投入し、ショック回復後の景気拡大を謳歌しました。
お金を稼ぐエンジン(中小企業の雇用)を棄損してはいけないのです。
 
下記は自民党若手の安藤さんの論文。
近々、大震災が予想されていることも考えれば、国債は100兆ではなく200兆円発行してもいいと思います。
「将来世代の負担」を問題にすべきは平時の話。将来、お金をかせぐ基盤がなくなっては、借金返済もかなわなくなります。
 
今すぐ「真水で100兆円」/「粗利補償」「消費税ゼロ」/「日本の未来を考える勉強会」会長 衆議院議員 安藤裕氏
https://facta.co.jp/article/202005044.html