2日目の後半、寝屋川編です。ここから先は日記風にまいります。
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ボートピア梅田のあとは、大阪近郊の寝屋川市へ。
スケジュールの関係で、昼食はたこ焼き(移動しながら)。大阪名物を食べつつ時間の節約にもなって、一石二鳥でしたね。
さて、寝屋川は特区を利用した小中一貫の視察とインタビュー。
寝屋川の人口は戸田の4倍、学校数は2倍。
近郊に立地している点や街並み、水の流れの多い点など戸田と共通しており、親近感を感じる。
寝屋川のすごいところは、小中一貫教育をテコに、一気に全ての学校・教育問題を解決してしまったこと。
・学区再編の問題
・学校統廃合の問題
・教職員の意識改革(特に、小・中学校の先生方の交流に抵抗が強かった由)
・カリキュラムの改変(小中一貫カリキュラムへの変更)
これらを市長、教育委員会などのリーダーシップと市議会の推進により、同時に成功させたそうである。
通常、新しいカリキュラムを導入する際には、市内の1校を実験校に指定して進めていくが、これではカリキュラム以外の問題は解決しないし、教職員の意識や文化を変えることはできない。
理にかなった方法ではあるが、これだけのことを一気に変えた情熱、エネルギーなどは大変なものである。
また、ここでも異学年混合の授業や活動の効果が非常に大きいとのこと。
中学生が調べたことを小学生に教えに行ったり、遠足に一緒にいって世話をしたりするそうである。
そういった活動を通して、中学生には自らに「ほこり」を感じ、小学生は中学生に対して「あこがれ」を持つようになったという。
寝屋川と戸田は類似点が多く、また寝屋川の教育改革は非常に成功している。
今後、戸田の教育改革をすすめていく上で、大変参考になる、モチーフとしうる事例であると思った。
さらに研究してみたい。
その後、予定にはなかったが駅前の寝屋川遊歩道をみんなで見学。
川辺の整備は、戸田でも大きな課題である。
都会にありながら、美しい流れである。
こう言ってはなんだが、わが町のさくら川とはだいぶ違うような、、、
ご参考:
https://sakai-ikuro.com/archives/2009/04/post_294.html
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ホテルに戻り、夕飯まで時間があったので近くのジムで運動。
運動する時間は、忙しくても、また疲れてたり気が向かなかったりする時も、むりやりにでもとるようにしてます。
私のコツは、「運動しよう!」と思ってジムに行かないこと。ウエアに着替えて、スポーツドリンクを飲みながらぼんやりするだけでも楽しいものです。
そういうつもりなら気軽に行けます。
その後は、視察の疲れと運動疲れが心地良い、楽しい夕食会でした。
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【4/23(木)会派視察2日目①】
9:00- ボートピア梅田視察&インタビュー
11:00- 移動・昼食
13:30- 寝屋川市視察&インタビュー
17:00- スポーツジム(プライベート)
18:30- 夕食会
2日目の前半です。ここから先は日記風にまいります。
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午前、ボートピア梅田へ。
もともと予定が空いていたので、何をするか意見を出しあった中から決まった視察先である。
ボートピアは、「競艇場から離れた地域の方にももっと競艇を楽しんでもらうためのレジャー施設」とのこと。
ボートピアを設置した地域住民の方々や地元の自治体には、様々な形で地元地域に還元されているそうである。
・雇用の創出
・治安の維持
・商業の活性化
・地元自治体には、競艇の主催者(地方自治体)が「環境整備費」を交付
→福祉の充実、インフラ整備などに
治安の維持という意味では、ボートピア近辺は警備員が多かった。元は人通りの少ない一角だったが、ボートピアができて治安が良くなったと評判だそうである。
商業の活性化については、ボートピア内の飲食店の出店をわざと抑え、周囲の飲食店に客が流れるよう配慮しているそう。
そして、大阪市はボートピアの売り上げから巨額の収入を上げている。
ボートピア梅田に関しては、なんだか良いことづくめのようである。
さて、ボートピアの中であるが、非常にきれいで近代的。
大型スクリーンが並んでいて、ギャンブル施設というよりも証券会社のトレーディングルームのようなイメージである。
下層階にいくと、普通の立ち見の発券場もあった。
来場者に話を聞いてみると、孫を保育園に送った後に1レースだけ見るという人、ボートピアとJRAを行き来しながら買うという人など、それぞれのペースで楽しんでいるようだ。
ギャンブラーというと印象は悪いが、一人一人は気のいい男たちである。
酒井は競艇はやらないが、その楽しみ方は理解できた。
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戸田市にとって、競艇は市の世論を二分する、難しい問題である。それでも、もっと明確なスタンスを示すべきではなかろうか?
地元の負担の問題と真摯に向き合い、競艇からの収入拡大に努めていくのか。
それとも、現状の延長で縮小の方向へ向かうのか。
まずは、現状での取り組み、地元の負担や世論、問題点などの洗い直しをもう一度丹念にやってみよう。さらに、他市の事例調査など行い、今後戸田が採るべき道を考えたいと思った。
【4/22(水)会派視察1日目】
5:00- 起床
7:30- 羽田着(空路-バス。昼食をはさみ、市役所の車で移動)
13:30- 和歌山県田辺市、鮎川小学校視察&インタビュー(終了後、大阪へ移動)
18:30- 会派メンバーで夕食
いよいよ期待の1日目。ここから先は日記風にいきます。
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前日(4/21)の公務終了後、視察の資料作成と読み込み。
羽田ターミナルで、前日作成した視察資料を配布する。
寝不足でも視察への期待のせいか、疲労感は無い。
昼食を食べながら、会派会議。酒井の申し入れで実施頂いた。
わざわざ旅先でやることもないのだが、せっかく会派メンバー全員が集まるついでということで。私からは、議会だよりの特集記事について、意見を頂いた。
いつもと違う場所での会議も楽しいものです。
さて、いよいよ視察先の鮎川小へ。
梅の若葉がまぶしい山道を30分くらい、市役所の方が運転する車で走る。のどかで子どもや若いご夫婦が多いようである。
それでも過疎の問題や、経済問題などは深刻とのこと。また、合併問題についてもいろいろと話が聞けた。
目的外だが、よその市の問題について話すのは面白いし参考になる。
さて、鮎川小。ちょうど休み時間とのことで、みんな校庭で遊んでいる。
年齢のちがう子ども同士でも、上の子が下の子の面倒を見たりして、仲良さそうだ。制服がかわいい。
豊かな自然環境、地域との密接な結びつき、広い校庭。
その上、熱意のある先生方による先進的なカリキュラム。
理想的な教育が実現しうる環境と言ってもいいのではなかろうか?
インタビューには、小中一貫の導入を主導した、校長先生が応えて下さった。
いろいろなカリキュラムや活動を実施した中で、実は一番効果があったのが「清掃活動」だったというのが印象的であった。
中学生が、小学生といっしょになって掃除をすることで、リーダーシップやコミュニケーション能力の向上、達成感など多くの効果があったとのこと。
どの学校でも、異学年混合での活動の評価は高い。せっかく小中一貫化するならぜひ取り入れるべきであろう。
そのほか、制度面やカリキュラム、学力面での効果など、みんなで根掘り葉掘り聞いたが、ていねいに答えて頂いた。
視察終了後は、すぐに翌日の視察先である大阪へ移動。ハードである。
夕飯まで30分ほど時間があったので、ホテルの部屋で運動した後、シャワーを浴びたりした。
夕飯は、今日の視察先についてのディスカッションや、その他の話で盛り上がった、楽しい夕食会でした。
視察に行ってきました
4/22-24、会派視察に行ってきました。
今回の視察は、すぐにでも戸田市で取り入れたい内容を含む、予想以上の成果がありました。
これより、視察3日間の報告をさせて頂きます。
【4/20(月)視察下調べの1日】
終日 視察の下調べ(自宅オフィス)
4/22-24、会派視察に行きます。
今後、私がテーマとしたい小中一貫と自殺問題の先進事例を視察先に選んで頂きました。楽しみです。
事業が有効かどうかは、事例を見、ヒアリングを行えば一目瞭然。
また、視察それ自体を疑問視する声もありますが、これだけ目的をしぼって行けば価値あるものにできるでしょう。
有意義な視察になるよう準備していきたいと思います。
【4/17(金)弾丸視察】
10:00-17:00 委員会視察(戸田市内)
17:00-18:00 委員会室にて視察のまとめ
19:00- SOHOクラブ(市内の起業家の集まり)
朝から小雨がぱらつき、きのうまでの暖かさがうそのような寒い日でしたが、私の所属する文教・建設委員会の視察を行いました。
委員会メンバー7人と事務局の方、計8人。
車は1台(ライトバン)。せまい車内で総員密着しながら移動。
当日は寒さと雨、また1日でなんと!9か所を回るというハードスケジュール。
後半は全員フラフラ。途中、故障者まで出る「弾丸視察」となりました。
視察の目的は、市予算の有効利用のための検討とチェック。
少々長いですが、視察先は戸田市予算の中でもポイントになっている場所ばかりですので、全部紹介します。
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今日の視察先と一口コメント(◎は酒井の感想)
①荒川左岸堤河川管理用道路
・彩湖横の道。「閉鎖してしまうか、生活道路として使用するか」を今後決定。
・抜け道として使用されているが、近隣住民には迷惑。
◎視察時は車どおりがほとんどなかった。朝夕の大渋滞時を見たい。
◎また、周囲への影響は閉鎖してみないと分からない。まずは実験的に閉鎖し、影響を観察するべきであろう。
②さくら川護岸整備箇所
・戸田市、さいたま市にまたがるさくら川。護岸が古くなり、崩れてきているため整備。
◎古い護岸も趣きがあって良いものだが、崩れているのでは作り直さなくては仕方がない。
・1年に50~60mづつ進んでいるが、このペースだと完成は50年後(!)。議員からは「生きてる間に完成したところは見れないね」という何とも悲しいコメントがあがった。
◎護岸のすぐわきに桜の木が植わっているのが心配。せっかく整備したところが、根っこの成長でまた崩れやしないか。
川沿いに、軽井沢のような美しい散歩道が整備されつつあります。しかし、川面を見ると、、、↓
こんなですが!水が茶色いのは土の中の鉄細菌が原因、汚染ではないそうです。
③辺島橋架替工事予定箇所
・橋が古くてせまい。また浸水の原因になりかねないため。
・交通量が多く、架け替えは難工事必至。
◎しかしながら、浸水・交通の危険は明らか。
◎予算と労力をかけ、なるべく短期&簡便な工法を工夫すべきであろう。現在は5億数千万円を予定している由。
④学校給食センター予定地
・古くなったので移転&建て替え。場所は、競艇場の自転車置き場。
◎競艇場のひらけた敷地のなかに、突如給食センターが出現するのはいかがなものか?
・しかしながら、他に作れそうな敷地がない由。
◎周囲の景観を配慮し、また来場者の人の流れを阻害しないよう、慎重に計画すべき。
⑤学校給食センター現在地
・視察、また昼食がてら給食を試食し、食育を検証。
◎見た感じは確かに古い。
◎給食は意外とボリュームがあった。小学校時代を思い出し、懐かしい。
⑥彩湖・道満グリーンパーク内ドッグラン
・4/4オープン!1匹500円。
◎広くて気分が良い。
◎売店やカフェを作り、副収入を上げる算段をしてはどうか。市財政への貢献のため、ぜひ実現させたい。
◎ビールやジンギスカンという声もあった。来場者サービスの向上になる上、儲かりそうである。
⑦戸田ヶ原自然再生事業工事予定箇所
・道満グリーンパーク内、湿地とさくら草の再生事業。
・園内の一部を使用し、湿地を再生する由。
・工事前なので、再生する価値のあるものなのかどうか判断不能。「他市の事例を見に行こう」ということに。
⑧荒川水循環センター上部利用基盤整備工事箇所
・下水の浄水施設を2層構造とし、上層つまり2階部分を広場にする。
◎とにかく広い。なんと5.6ヘクタールもある。すぐ近くに彩湖があるが、広場は必要なのだろうか?
・広場よりスポーツ施設のほうが良いのでは?
・他市では維持費ばかり高くて役に立たなかった例もあると聞く。これも「他市の事例を見に行こう」ということに。
⑨彩湖自然学習センター
・タッチパネルによる展示システムを整備する。
・利用者はそこそこいるようである。市外からの利用者が意外と多い。一方、市民で来たことがない人も多い。
・タッチパネルによる展示システムはずっと故障中である由。
・国の管轄であるが、申し入れてもなかなか直してくれないそう。
◎眺めがよく、気分良い。また、展示内容もそこそこ楽しめる。特に、荒川の魚の展示はちょっとした水族館並み。
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戸田市の予算がどう使われているのか、1つ1つ確認できて大変有意義でした。
また、視察の車内では市内のいろいろな問題が話せて、これまた有益でした。
議員同士、立場は違えど、いいまちを作りたいという思いは共通です。
【4/13(月):戸田の桜】
10:00- 議会だより編集委
14:00- 会議
18:30- 視察(市内)
戸田の桜はすっかり散ってしまいましたね。
今年は長く楽しめました。
先々週、市内の友人から、メールで桜の名所を聞かれました。
それへの返信を転載。
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ご無沙汰してます!
鹿児島とこちらの両方で桜が見れるのは良いですね~(注:出張先で桜が満開だったそうです)
こちらの桜は今週末~来週あたりが満開でしょうか?
戸田のなかで好きなのは「道満釣堀」。
暖かい日にキンギョでも釣りながら、ケンタッキーでも食べつつ見るのが良いです。池に花びらが散ってきれいです。
ご参考↓
https://sakai-ikuro.com/archives/2005/01/post_48.html#more
あとは、ボートコースと荒川の間の土手沿いですかね~。昼夜どっちもいけると思います。芝生でゴロゴロしながら見れます。
一番鮮やかなのは、市境ですが、イトーヨーカドー横の桜だと思います。ここは買い出し&おトイレと桜が隣接していていいかもしれません。
その他、「○○の桜」(新曽南の桜とか、美笹の桜とか、、)は並木道で散歩向きですよ~。
(転載おわり)
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もう少し早めに掲載すれば良かったですね(^^;
ところで今日、五差路近くの花壇。戸田の花、さくら草です!
力強い芳香、そしてこの強烈な色彩、どうです?
近寄ってみると、こんなです。
桜と似た形です。ちなみに匂いも桜によく似てます。
「わが町には、これがある」って感じです。
墓地にて
議会だより最新号の編集後記「ほっとコーナー」に、こんな記事を寄稿しました。
「谷中の公園墓地を訪れたときのこと、買い物袋をもったおばさんが話しかけてきてどんどん案内してくれた。最初はとまどったが、お陰で広大な墓地と桜の美しさに感動!もうひとつ忘れかけていたホットな人間関係にも感動!」
これは先日、父と母を案内した時の話です。
千葉に住んでいる両親が、東京に桜を見に来た時に、都内の名所を案内しました。
千鳥が淵 → 飯田橋 → 播磨坂 → 谷中 → 上野
そのうち、谷中墓地は徳川家の菩提寺、寛永寺の墓地です。
徳川慶喜をはじめ、鳩山一郎、横山大観などが眠る古い墓地。桜も古木が多く、きれいでした。
鮮やか。美しい。
墓地にはネコが多いです。
こちらもネコ。
それにしてもどのネコも大変な個性じゃありませんか?
のびのびとしている人や動物を見るのが大好きです。
ところで、冒頭のできごとについて。
初対面でも軽やかに出会って、昔から知っている同士のように話せました。
いつも誰に対しても、こんなふうにできたら本当に良いなと思います。
ちなみに私は、「戸田市民同士なら、誰とでも知り合いのように話せる」、戸田をそんな町にするのを、目標の1つにしています。
【4/9(木):入学式③&怪企画】
9:00- 雑作業
10:00- 会派会議
13:30- 戸田中央看護専門学校入学式に出席
17:00- 打ち合わせ「お花見ミーティング」
午後から、戸田中央看護専門学校入学式に来賓として出席。
戸田中央看護専門学校
http://www.toda-ns.ac.jp/index.html
総勢132名の新入生を迎えての入学式は壮観。
ただでさえ学生数の激減しているこのご時世に、定員一杯の新入生を確保できるのは、学校の努力の賜物と思います。
教員紹介の時、お一人紹介されるたびに在校生から歓声があがるなど、先生方と学生の良好な関係がうかがえました。
式中、副学長先生の訓示に感服。
「看護の国家資格を取るための勉強は、確かに厳しい。
しかしながら、学校は青春を謳歌するための場所でもある。今日、一緒に入学した者の中には、みなさんの一生の友人になる者もいよう。
よく“二兎追うものは一兎をも得ず”と言うが、みなさんは上手に、2羽のうさぎを追って欲しい」
看護学校の先生というと謹厳な印象がありますが、学生思いのいい先生ですね。
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入学式のあとは東大へ。「お花見ミーティング」という怪企画を実現しました。
東大・外部の先生方、総勢8名でのミーティングを主催。
せっかく桜の季節なので、東大構内にある桜のきれいなカフェを会場に、お花見と打ち合わせを両方やってしまおうという企画です。
テラスで好きなものを飲みながらの打ち合わせは楽しく、初対面の先生同士でもほぐれやすかったようです。
ミーティングは和やかで協力的な雰囲気となり、成功裏に終わりました。
UT cafe BERTHOLLET Rouge
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities_inside-ut_cafe.html
戸田第一小学校入学式 祝辞
風のない、良い天気でした。(戸田中学校)
満開の桜の花びらが舞う、これぞ日本の入学式という日でした。(戸田第一小学校)
日本人の記憶は、季節と共に刻まれますね。
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壇上から見た、新一年生のみなさんの目は、実にまぶしかった。
「ピカピカの一年生」という言葉は、本当でしたね(^^)
その感動が、伝わるでしょうか・・・?
(以下、祝辞とやりとり。大体こんな感じでした)